児童養護施設 湯出光童園

施設概要

湯出光明童園は、昭和30年、湯の鶴温泉郷に温泉を所有し温泉療育を目的として開園された県下唯一の虚弱児施設であったが、平成10年児童福祉法改正により児童養護施設に移行し、現在は、ショートステイや心理療法、個別対応等も行っている。

また近年、入所児の高校進学がほとんどで年齢構成等の状況も鑑み、子ども達のプライバシー確保など生活環境改善の為に個室化の取り組みを行い、平成22年度耐震化等特別対策事業により新築し、現在に至る。

設置・経営主体 社会福祉法人 光明童園
事業開始年月日 昭和30年11月1日
認可年月日 昭和30年11月1日
定款登記年月日 昭和30年11月1日
耐震化等特別対策事業竣工 平成23年5月20日
認可定員 50名

施設概要

沿革の大要

児童養護施設 湯出光明童園(当事業所) <理念>
「いつくしみ(慈愛)をたたえた まなざしをもとう(眼施)」

児童憲章を根本として、基本的人権尊重のもと、子どもが心身ともに健全に発達し、自立した社会人として生活できるように、子どもの最善の利益のために必要な支援を行う。

<基本方針>
 ☆人権を尊重し個性を大切にする。
 ☆安心安全な生活の場の提供。
 ☆人との関わりや絆をしっかりと築き、心身の健康を守り育てる。

<スローガン>

   子どもの笑顔のための大人の笑顔!
〜子どもの心に残るのは大人の優しい眼差し〜
社会福祉法人 光明童園(母体) <理念>
浄土真宗のみ教えを根幹とし、親鸞聖人が述べられた「世の中安穏なれ」の願いのもと、誰もがいつくしみ(慈愛)をたたえた眼差しを持ち(眼施)、すべての人が尊ばれ、社会の一員として重んじられ、良い環境の中で安心して共に生かされ生きる社会を目指す。
< < 沿 革 > >
昭和30年11月1日 開園(定員30名)
昭和31年11月 温泉掘削に着工
昭和32年 定員50名となる。5月、温泉湧出
昭和45年 補強鉄筋ブロック造りの旧館完成
昭和48年 男子棟・ホール新築、完成
昭和53年 女子棟・食堂新築、完成
昭和61年 体育室・浴室・事務室等の管理棟完成
平成元年 火災発生。補助を受け旧館復旧
平成10年4月1日 児童福祉法改定により、児童養護施設に移行
平成17年5月1日 地域に一戸建てを借上げ、分園・ひかりの明日家を開園(定員6名)
平成22年 平成22年度耐震化等特別対策事業により全面新築
平成27年12月 御下賜金拝受
平成31年4月 地域に一戸建てを借上げ、分園・親和を開園(定員6名)

児童憲章

  • すべての児童は、人として尊ばれる。
  • すべての児童は、社会の一員として重んじられる。
  • すべての児童は、よい環境の中で育てられる。

生活目標

児童憲章を根本理念とし、家庭に代わる生活の場として、充分な愛情と安定感のある雰囲気を与えるよう配慮し、また将来を見据え、児童の心身及び社会能力を伸ばすような環境を整え、さらには精神衛生にも充分な注意をはらい、いつでも専門機関と連絡が諮れるようにすることで、児童が安心して生活が出来、自立に向かっての手助けを目標に一人ひとりの生活指針に基づき、処遇支援をはかる。

園には5つのユニット、地域に一軒の家をお借りしています。住まいそれぞれの名前に 『子ども達が大'宙'(おおぞら)に醸しだされる美しい'虹'のように 大きな希'望'と 素晴らしい'夢'をもって 豊かで丈夫な'心'を育み 健やかに成長しますように、そして、ひかり溢れる'明日'に向かって 皆で頑張りすすんでいく'家'でありたい』という想いが込められております。

子どもの元気な笑顔は私たちの宝物です。